中堅工場の保全チームのために、設備が壊れる前に予兆を知らせ、突発停止と夜間の呼び出しをなくす
03
仮説
いま何を検証していて、何が確かめられ、何が棄却されたか
凡例: 13日以上動きがないものを強調
困りごと
中堅工場の保全は『壊れてから直す』が前提。突発停止と夜間の緊急呼び出しに苦しんでいる
→
提供するもの
既存設備に後付けできる振動センサー+故障予兆の月次レポート
→
対価と現在地
月額課金。郡山工場でPoC中、8/25に中間判断
この事業が成立する条件と、いまの検証状況
①工場は本当に困っているか
確認済み
夜間の呼び出しと突発停止の痛み
確かめられたこと1
8/10 更新
中堅工場の保全は『壊れてから直す』が前提。予知の価値は停止回避でなく、夜間呼び出しをなくす保全要員の計画配置にある
次のアクション 夜間呼び出し削減を軸にした要員配置シミュレーションを提案書に反映
棄却した仮説1
「リアルタイム監視ダッシュボードが求められている」と考えていた
→ しかし
→ 方針: リアルタイム表示を捨て、朝礼前の日次サマリと月次レポートに絞った
②経営層が投資として認めるか
検証中・8/25判明
停止損失の削減額が月額費用を上回るか
8/16 更新
停止損失を金額に換算して見せられれば、経営層は保全をコストでなく投資として扱い始める
8/25に答え
次のアクション 停止損失の金額換算を試算し、投資対効果として提案書に反映
確かめられたこと0
まだ確かめられたことはない
棄却した仮説1
「競合の汎用センサーより安ければ選ばれる」と考えていた
→ しかし
→ 方針: 低価格訴求をやめ、既存PLC互換を製品要件の最優先にした
③予兆を当てられるか
検証中・8/25判明
適合率が合格ラインに届くか
71% / 80%
未達あと9pt
8/13 方針転換
現場が嫌うのは見逃しより誤報。誤報の確認に月3件以上走らされると、通知ごと無視される
8/25に答え
次のアクション 誤報率を抑える閾値調整を優先課題に追加
確かめられたこと1
8/12 更新
点検記録が紙のままで、故障予兆と照合できる過去データが存在しない
次のアクション スキャン済み帳票のサンプルをPoCの学習データに使う
棄却した仮説0
棄却した仮説はない
④1工場から全社に広がるか
未着手
本社一括契約に持ち込めるか
検証はこれから
これから検証する仮説
2
②保守契約の更新時期に合わせて提案すれば、新規予算枠なしで導入できる
8/16 提起
④グループの集中購買のため、1工場の成果で本社一括契約に持ち込める
8/10 提起