8/25 PoC中間報告
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基準日 8/18
中堅工場の保全チームのために、設備が壊れる前に予兆を知らせ、突発停止と夜間の呼び出しをなくす
01 訴求別の反応 AIが商談議事録から抽出した訴求別の反応
5/7肯定反応率71%
肯定会津プレス工業・佐藤保全課長
「夜中に電話が鳴ると、私と当番の2人で出るしかない。先月は4回ありました」
肯定北勢ダイカスト・佐々木保全担当
「呼び出されるのは決まって型交換の翌日です。心当たりがありすぎる」
肯定遠州樹脂成形・藤田保全担当
「月に5回も6回も夜中に呼ばれます。去年これで1人辞めました」
肯定常陸精機工業・石川保全課長
「担当だけでは判断できず、結局私が呼ばれて現場に行くことになります」
肯定岡崎バネ工業・森田保全課長
「夜間の当番を組むために、若手の休みが潰れています」
否定諏訪精密部品・今井工場長
「夜間の呼び出しは月1回あるかどうかです。困っているとまでは言えない」
否定讃岐鋳鉄工業・浜田工場長
「更新したばかりの設備なので、いま夜中に呼ばれることはありません」
3/5肯定反応率60%
否定会津プレス工業・小林工場長
「止まることはありますが、納期に響いたことは去年からないですね」
肯定北勢ダイカスト・中野生産管理課長
「先月2日遅れて、得意先に頭を下げに行きました。あれをなくしたい」
肯定遠州樹脂成形・松原工場長
「止まると後工程が全部ずれます。うちは1日止まると翌週まで響く」
肯定岡崎バネ工業・高橋生産管理部長
「年に3回止まっています。取引先からの信用が一番怖い」
否定諏訪精密部品・今井工場長
「突発で止まった記憶が、直近ではないんですよ」
1/5肯定反応率20%
否定会津プレス工業・小林工場長
「保全にこれ以上お金をかける話は、今期は通らないと思います」
否定遠州樹脂成形・松原工場長
「月額でずっと払う形は、うちの予算の立て方に合わないんです」
否定常陸精機工業・大野設備担当役員
「費用の話より、紙の点検記録をどう繋ぐかが先でしょう」
肯定岡崎バネ工業・河野設備投資担当役員
「保全費が読めるようになるなら、投資の説明はつきます」
否定諏訪精密部品・今井工場長
「今の保全費で回っているので、変える理由がないですね」
02 商談で出た顧客の課題 事前に立てた訴求では拾えなかった、現場が困っていること・14件
「この2年でベテランが3人辞めました。異音で異常に気づける人間がもういません。手順書にも「いつもと違う音がしたら」としか書きようがない」
2026/7/6 会津プレス工業・佐藤保全課長 議事録
「不良が出ても、どの型のどのショットで出たか特定できません。疑わしいロットを丸ごと返品していて、去年はそれだけで800万円になりました」
2026/7/6 会津プレス工業・小林工場長 議事録
「電気代が2年で1.4倍です。夜間に動かす前提で組んでいた生産計画が、そもそも成り立たなくなってきています」
2026/7/6 会津プレス工業・小林工場長 議事録
「交換部品を3,000万円分抱えていますが、去年実際に使ったのは200万円分です。減らしたいが、何を捨てていいか誰も判断できません」
2026/7/10 北勢ダイカスト・佐々木保全担当 議事録
「うちより協力工場のほうが止まっていて、そのしわ寄せが全部こちらに来ます。相手がいま動いているかは、電話で聞くしかない」
2026/7/10 北勢ダイカスト・中野生産管理課長 議事録
「予兆が分かったところで、直せる人間が日勤に1人しかいません。夜中に予兆が出ても朝まで動かし続けることになります」
2026/7/17 遠州樹脂成形・藤田保全担当 議事録
「見積のとき、この設備であと何個作れるのか誰も答えられません。結局は経験で余裕を持たせた数字を出して、そのぶん高くなって失注しています」
2026/7/17 遠州樹脂成形・松原工場長 議事録
「点検記録が紙なので、去年同じ故障があったか調べるだけで半日かかります。たいてい「前も同じことがあった気がする」で終わります」
2026/7/24 常陸精機工業・石川保全課長 議事録
「設備を更新するかの判断材料が、現場の申告しかありません。本当に限界なのかまだ使えるのか、数字で言える人が社内に一人もいない」
2026/7/24 常陸精機工業・大野設備担当役員 議事録
「客先から急な増産を頼まれても、受けられるかその場で答えられません。持ち帰って2日かかる間に、他社に決まってしまいます」
2026/8/1 岡崎バネ工業・高橋生産管理部長 議事録
「同じ設備が4工場にあるのに、故障の直し方が工場ごとに違います。隣の工場が去年まったく同じ故障を直していたと、後から知りました」
2026/8/1 岡崎バネ工業・森田保全課長 議事録
「多品種で段取り替えが1日20回あります。稼働率より段取り時間のほうが効くのに、そこは誰も測っていません」
2026/8/8 諏訪精密部品・今井工場長 議事録
「同じ製品でも、熟練者と若手で段取り時間が30分違います。何が違うのか、本人たちも説明できないんです」
2026/8/8 諏訪精密部品・今井工場長 議事録
「更新した設備を教えられる人がいなくて、狙った稼働率に届いていません。メーカーの研修は年2回、それも1人ずつです」
2026/8/14 讃岐鋳鉄工業・浜田工場長 議事録
03 商談一覧 2026年7月〜8月・7件
日付商談先フェーズ判定刺さった点懸念・見送り理由出典
2026/7/6 会津プレス工業 初回 ポジ 夜間対応は月4回、その都度2名出社していると回答 保全費用の追加投資には慎重、投資対効果の資料を求められた
2026/7/10 北勢ダイカスト 初回 ポジ 型交換ラインの突発停止で先月納期を2日遅延させたと回答 既存PLCとの接続可否を懸念、技術検証を先に求められた
2026/7/17 遠州樹脂成形 深掘り ポジ 保全担当2名体制で夜間呼び出しが月5〜6回、離職の一因と回答 保全費用の月額課金を予算化しづらいと難色
2026/7/24 常陸精機工業 深掘り ポジ 夜間の緊急対応で管理職が呼び出されることが多いと回答 点検記録が紙のみで、データ連携の初期費用を懸念
2026/8/1 岡崎バネ工業 提案 ポジ 突発停止による納期遅延が年3回発生、取引先への信用低下を懸念していると回答 決裁は工場長単独でなく本社設備部門との合議が必要
2026/8/8 諏訪精密部品 提案 ネガ 月次レポートのグラフが見やすく、報告資料にそのまま使えそうだと評価された 夜間呼び出し・突発停止とも実績が少なく、投資の緊急性を感じないと回答。保全費用も現状維持志向
2026/8/14 讃岐鋳鉄工業 見送り ネガ 予兆検知という考え方自体には価値を感じる、更新後の設備にも将来的には使いたいとの反応 半年前に主要設備を更新済みで当面は故障リスクが低く、設備更新直後で予兆検知の必要性が薄いとして見送り